社会福祉法人 聖樹の杜 児童福祉通所事業所
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取り組み

療育支援・色育・食育

にじのはしは、3つの「育み」を大切にしています

療育

何らかの困りごとを持っている、幼児・児童等が通って頂くことで、専門スタッフが成長や発達に応じて、 集団・個別に療育(支援)や、生活能力向上のために必要な学習を支援し、発達・自立促進のお手伝いをします。

色育

毎日、見る・感じる・触れる色を利用して、言葉ではうまく伝えることが難しい幼児・児童等が、 ご家庭でのコミュニケーションやスキンシップの一助になるよう取り組みます。決まった課題の中で、 楽しむだけでなく自由な発想・空間で色と触れ合っていきます。
※日本色育推進会

食育

生活する上で欠かすことのできない食事。 食事の自立や、集団で食べるための食育支援をしながら、食に対する、歯・口の役割と食べる大切さ・楽しさを育みます。

日中活動内容

  • 個別療育(支援)
    絵カード等を利用し、構造化された療育(支援)を原則としています。
    但し、各児童の特性及びご家庭の意向に沿いつつ、最も適した療育(支援)を模索し、 実行と検証を繰り返しながら集団生活、日常生活習慣の自立へとつなげていきます。
  • 集団療育(支援)
    個別療育の発展系とし、徐々に集団での生活への取り組みを実施していきます。系列の保育園との交流も積極的に実施していきます。
  • 生活習慣の自立援助
    個別療育(支援)、集団療育(支援)を実践しつつ、ご家庭との連携をはかり、ご家庭での生活習慣等を伺いながら、日常生活習慣の向上へとつなげていきます。
  • 親子共同参加型の療育推進
    施設とご家庭が共になって、児童のサポートを実践していきます。  行事など親子参加型の機会を増やすことで、ご家庭の皆さまにも児童の成長を感じてもらい、ご家庭での生活についても助言・サポートをし、施設・ご家庭での一連の支援体制を整えていきます。
  • 色育 ※日本色育推進会
    毎日、見る・感じる・触れる色を利用して、言葉ではうまく伝えることが難しい幼児・児童等が、ご家庭でのコミュニケーションやスキンシップの一助となれるよう取組みます。 決まった課題の中で楽しむだけでなく、自由な発想、空間で色と触れ合っていただきます。
  • 食育
    生活する上で欠かすことのできない食事。食事の自立や、集団で食べるための食育支援をしながら、食に対する歯、口の役割と食べる大切さ・楽しさを育みます。 施設では、専属の栄養士が嗜好を凝らした献立を作っております。